SIMフリーの弊害

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イーバンクから楽天銀行に変わったのはもう随分前。
ログインするときの合言葉がひらがなで小学校名を入力するも、どうしても認識されなかったので、ずっと放置プレイにしていた。

それでもしつこくしつこくメルマガだけは届くので、時間のあるこの夏休みに整理しようとログインしてみたけど、やっぱり合言葉が認識されない。

「しょうがっこう」を省いてみたり、拗音や促音を大きくしてみても全くダメ。これは楽天銀行に変わったときから同じ。小学校の名前なんか忘れるはずないのに・・・”(-“”-)”

で、合言葉初期化の手続きをしようとしたら郵送になるという事で依頼しようとしたら、登録住所は引っ越し前のマンションだったので対応不可。
なのでしぶしぶ電話をかけたら旧住所の確認を求められ、それがまた大家さんが変わってマンション名が変わる前の名前を求められ・・・

とまぁ、なんともめんどくさいやり取りをする羽目になってしまった。

しかも、郵送されてくるのは住所変更だけでそのあと、合言葉の初期化、ワンパスワードの送信・・・と延々と続く、、、

そして、ここにもSIMフリーの弊害が、、、
携帯アドレスを入力しないといけないんだけど、SIMフリーにはそれがない。icloudのアドレスぐらい認識してくれてもいいのにそれもだめ。
携帯アドレスのない人は、こういうめんどくさい手順を踏まなければならないのである。

携帯アドレスじゃなくてSMS送信にしてくれればいいのに。
銀行側は、PCからやるからダメなんですね。たぶん。

多分、めでたくログインできたとしても残高はないと思うし、楽天銀行を利用するメリットもみつからないし。

ま、これも ”老活” の一環ですわ(-_-;)

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