最後の親知らずを抜いた

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左下奥の親知らず1本もついに抜くときがやってきた。
忙しくて歯の掃除にもなかなか行けてなくて、、ふと鏡をのぞくと下の方が黒い。。。

これはもういい加減、歯医者に行かねばとかかりつけの歯医者に電話するも月曜日に電話して丸まる1週間、全く予約がとれない。。。
飛び込みの新規だって来るかもしれないのに、入れてくれてもよさそうなものなのに。

仕方ないので、去年元生徒だった人の名刺の携帯にかけてみた。
その人も歯医者で息子さんが今は院長。
「うちに来なさいよ~」と何度も誘ってもらってたので、頼んでみたらその日のうちに診てくれた。

しかも院長の時間はとれなかったのにやりくりして、院長に診てもらうことができた。

しかし、歯医者ってこうも違うのかと思う位、勝手が違ってびっくり。
とりあえず初日は、レントゲン撮って歯型を作ってオワリ。

3,130円

1週間後に行って、今度は歯の掃除と更に細部のレントゲン。
1,290円+540円(歯間ブラシ)

そしていよいよ本日、親知らずを抜いた。
麻酔を少しづつ数回に分けて打つときはチクチク痛かったけれど、抜くときは全く痛みなし。
だけど後から聞いた説明によると、歯の根っこが少し「J」の形になっていたのでてこづったのだそうだ。
2,060円+2,160円(自費)

翌日、消毒
450円

前回、反対側の下の親知らずを抜いたときもてこずった。
その時の先生は、抜きながら

「あれおかしいなぁ~」などと言いながら抜くのですごく不安だったのを覚えている。

気になって私のブログをググってみた。

前回の先生は、よっぽど心配だったらしくなんと「モーニングコール」をかけてくれていたのだった。すっかり忘れていた。

2つの歯医者。技術的に差異はほとんど感じない。
しかし、

前の歯医者は、

*レントゲン撮りますか?(と判断を私に委ねた)

*痛み止め、何か持ってる?
  -ロキソニンなら。
*じゃ、痛くなったらそれ飲んどいて。
*出血したらティッシュをかんどいて。

とこんな感じ。
使いやすそうな歯ブラシで指導してくれるのでそれが欲しいと言っても薬局で売ってると言って売ってくれない。
痛み止めも、抗生物質も、ガーゼも出さない。
全く、商売っ気を感じない。

片や今回の歯医者は、

歯型もレントゲンもほぼ流れ作業のように当然に撮る。
痛み止めもガーゼも「もしも」に備えて出す。
抗生物質もうがい薬も出す。
抜いたあとに詰める「コラーゲン製抜歯創用補填材」なるものも使う。
これは自費なので意思確認はあったけど、、、

一長一短だなぁ、、、
院内処方だから、ちょっとは安いけど。

まぁ、これで親知らず全部抜いたので記録してても自分の役にはあまりたたないけど。

一応記録しておく。

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