
世の中、大げさすぎる?
と思う位でちょうど良い。
誠真会の吉野医師の乳がんの話
すごく長いですが、この街頭演説の中で先生が乳がんの話をされています。
この先生のお話を聞いていると、乳がんの最後はとても壮絶なようです。
吉野先生のがんのお話は1:00頃からです。がんで死ぬ瞬間のお話もされています。
1:11~1:27ぐらいは聴衆者の方が体調不良で倒られて救護の為、中断しています。
苦手な方はスルーしてください。
医師たちが「死ぬならがん」と口を揃えて言う「意外なワケ」
医師・作家の久坂部羊さんの書かれている記事です。
私はがんになって、久坂部さんの本を読んで気が軽くなり、前向きに残り少ない人生を生ききろうと思えたのです。
がんは治療さえしなければ、ある程度の死期がわかるので、それに向けて準備ができます。
無理に治ろうとしない。がんとの共存をめざす。
治療の効果より副作用のほうが大きくなったら、潔く治療をやめる。これががん治療の要諦です。
誠真会の吉野先生は、がんで死にたいとは思われないのかな?ちょっと気になりました💦
日本ががん大国なのは保険制度のせい?
こちらは、薬剤師さん。
なるほど。これも一理ありますね。
これはどうなんでしょうか・・・
もうこんな事、気にしだしたら生きるのが却って辛くなります😢
私はステロイドを長年服用していたこともあり、骨粗鬆症で、圧迫骨折もしたのでがんより腰痛の方が辛いのです。
30分もすると立っていられなくなる位、腰痛が酷い。
色んな整形外科・接骨院・整体、通いましたが改善されません。
骨盤ベルトをしたり、ストレッチをしたり、セルフマッサージをしたりしてなんとか耐えてます。
湿布は応急処置、今の生活を維持するためにはなくてはならないものなんです。それを取り上げられたらがんの経過観察に行くことすらできなくなります。
だけど、湿布はずっと使っているけれど。。。
高血圧にはなってない!!
薬漬けにもなってない!!
がんも再発してない!!
この生活を支えているのは、湿布という位、私にはなくてはならないもの。
こういう情報は私からは避けるべきでした・・・😢
結局、最後は自分の身体に聞きます
人の不安を煽るのが一番商売になると言います。
SNSなどは煽りまくりです。恐れすぎるのは良くないし、恐れなさすぎも良くない。
知ろうとしないのもの良くない、間違った情報を鵜呑みにするのも良くない。
では、どうやって真実かどうか、自分に必要な情報かそうでないかを判断すれば良いのか?
結局、私は今自分がとても幸せだと思えるし、自分の身体も好反応が出ているので、それが答えかなと思っています。