チャン・オクチョン

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4/5より三重テレビにて「チャン・オクチョン」が始まることを偶然知った。
三大悪女の一人と言われている「チャン・オクチョン」

私の中ではトンイで描かれていた側室の「ヒビン」のイメージがメチャ強い。トンイが登場するまでは美しくて気高くて賢い、王の寵愛を一心に受けてとても幸せそうな表情をしていたのに、トンイが表れてからドンドン悪女に豹変して行くサマがとても印象に残っている。

私も最初は「トンイ」を好意的に見ていたのだけれど、段々と・・・
トンイは王様とは不釣り合いだってことを重々承知していて周囲にもそうやって意思表示をしているのだけれど。

本能的に「男は逃げれば追う、追えば逃げる」生き物だってことを知っていて、王様が段々と惹きこまれて行く。わざとじゃないけどそういう事が自然にできる女。。。って結構モテるんですよね。。。

私がそうできないから嫉妬してしまうんでしょうねぇ。(苦笑)

ところが、今回の「チャン・オクチョン」に登場してくるトンイはちょっと違う。

オクチョンが「すぐれた才能を持ち、一途な愛に生きた一人の女性」として描かれ、トンイは「王様を誘惑し、オクチョンを失脚させる」女性として描かれている。そしてこちらのトンイの方がより史実に近いという。

トンイは賤民の出でありながら、英祖の母となった。
桂昌院も八百屋の娘だったけれど、綱吉の母となった。

なんか、似てる。。。

あれ?チャン・オクチョンの話だったのに(;^_^A

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