他人の撮った写真を見ても
他人の撮った動画を見ても
人生を無駄にするだけで
それを見なかった方が
自分の時間が使えて
自分の人生に役立つ本を読んだり
もっと人と話したり
人と会う方が
どれほど価値があり
学べることが多い事を
どれだけの人が知っているのか
ゲッターズ飯田さんのブログ
「ながらスマホほど不幸や不運を招いていることに早く気が付いて」より
ぎくっ!
確かにね、、、私の不幸や不運はそれが原因か!?
でもついつい見てしまう。幸せを感じることはなく落ち込むことの方が多いのに。
「死にたくなるほど苦しい夜には、これは次に楽しいことがある時までのフリなのだと信じるようにしている。のどが渇いている時の方が、水は美味い。忙しい時の方が、休日が嬉しい。苦しい人生の方がたとえ一瞬だとしても、誰よりも重みのある幸福感を感受できると信じている。」
又吉直樹「夜を乗り越える」より引用
私もまさにこういう考え方をする。
だから、幸せな時やいいことがあった時、却ってこの後、どんな不幸が来るんだろうと心配になる。
それがいけないんだろうなぁ。
ただ。不幸な時には「幸せの前フリ」という考え方だけは忘れないでいたい。
脱臼の手術のこと。
考えても考えても答えが出ない。
今すぐどうこうということではないので、他人にちょっと聞いてもらおうと話してもやはり答えは出ない。
手術しても
手術しなくても
リスクがある。
手術しても100%完治するわけではない。
3週間キッチリ右腕を固定したリハビリ生活を送っても5%の再発はある。
ましてや私は絶対、3週間の中で無理をしてしまうと思う。ほぼひとり暮らしに近いのだからそれは仕方がないとも言える。
かと言って手術しなかった場合。
今後脱臼を繰り返すと、元に戻らなくなる。
一体、どうしたらいいんだ・・・
最近の私のブログは、病気ネタばかり・・・
戒めのために引用させていただこう。
「見せられる人は負担でしかない」
その通り!!
「Day One」アプリ。私も愛用してます。
ジャーナリングするなら専用アプリを活用しよう
ビジネスでもプライベートでも、心の中の問題は一人で考えていても堂々巡りで答えが出ないもの。スポーツで発散するのも健康的だし、お酒で忘れてもいいだろう。その中の手法の一つとしてジャーナリングがある。「思っていることを紙に書き出す」というシンプルなものだが、メンタルヘルスに好影響があることは、すでにいろいろな研究で明らかになっている。
1日5分10分でもいいので、考えていること悩んでいること怒っていることを書き散らすだけでいい。もちろん、人に見せる必要はまったくないし、それどころか見られない方がいいだろう。TwitterやFacebookをこの手の書き出しに使っている人がいるが、見せられた方は負担でしかない。のべつ幕なしにネガティブな投稿をするのは避けた方がいいだろう。