
がんと闘うのではなく共存する
元がんサバイバー医師のライブ
昨夜元がんサバイバー医師のYouTubeライブがありました。私は来月でがんサバイバー丸三年を迎えます。申し訳ないけれどほとんど知ってる事ばかりで、確認のライブでした。3年もがんサバイバーやってるとがんに関する知識量はものすごく増えました。私のやり方は間違ってなかったという確認のライブになりました。
宣告された日から、変な💦「がんが必ず治る」みたいな洗脳っぽい事は一切やっていません。ただ、ただ、私にも出来る事だけをストレスなく実行してるだけ。
がんサバイバーの方の参考になるような闘病日記を書きたいのですが、私はがんサバイバーの自覚がないのです。こんなノーテンキながんサバイバーのブログでも読んで頂けるだけでも嬉しいです。
自分の体は自分の食べた物で出来ている
ごくごく当たり前の事なのですが、がんを宣告された日からこの言葉を噛み締めて実効するようになりました。食生活を変えるだけでも変化はあります。
がんじがらめに「添加物、パン絶対食べません」なんて事も言いません。前より少なくしただけ。「4毒」と言われる「小麦・油・乳製品・甘いもの」と添加物の入ってるものはかなり減らすようになりました。
ヨーグルトもヨーグルトメーカーで、豆乳ヨーグルトを種菌にして国産豆乳で作って食べています。
がん細胞は誰にでもある
私は、がんに罹患するまでがん細胞が誰にでもあるなんて事、まったく知りませんでした。
ならば、がんを作ったのは私、がんを治すのも私、がんを増やさないのも私。。。
と考えればやはり、食生活の改善が一番最初にやる事なのです。
がん細胞の発生:
がん細胞は、細胞の遺伝子に傷や変異が起こることで発生します。健康な人でも、毎日数千個のがん細胞が生まれると考えられています。
免疫による排除:
体内には、免疫細胞(T細胞やNK細胞など)が常にパトロールしており、がん細胞を異物として認識し、攻撃・排除する働きがあります。
がんの発生と免疫力:
免疫力が低下すると、がん細胞の排除が追いつかなくなり、がんが成長する可能性があります。
がん検診の重要性:
がんは、早期発見・早期治療が重要です。定期的ながん検診で、早期のがんを発見することが大切です。
つまり、がん細胞は誰にでもできる可能性がありますが、免疫の働きによって通常は問題にならないということです
免疫を高めるために
がんは低温が好き。だから基礎体温を高めること。
真夏でもお風呂に浸かり、冷たい飲み物は控え、お腹を冷やさないこと。
私がやってることはそれぐらいですが、35度台だった平熱は36度後半になりました。
常温のお水は決して美味しいとは言えないけれど、一口から二口なら薬より美味しいです(笑)
だから飲むときはいつも一口から二口。
免疫を高めるためにも、腰痛のためにもお水はとても重要。
ブリタのお水は、水の美味しい熊本で生まれ育った私が初めて美味しいと思ったお水。
がんとわかったら筋トレを行おう
がんと筋トレに関する最新のエビデンス(科学的根拠)を多数紹介。
さらに、ステージIVから奇跡の生還を果たしたかた、術後から6年以上経っても再発がないかたなど、筋トレによって命を取り留めた貴重な体験談も収載しています。
筋トレは、確実にがん患者さんの生存率をアップさせます。