私は70歳まで生きられたら万々歳

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今日は、大腸がんの診察日でした。採血と診察のみ。

病院のアプリがあるので、月が替わればWifiのパスワードの通知が来て・・・
来院日の前日には、予約の通知が来て・・・
採血をすれば、結果が診察より早く登録されて・・・

今日もちゃんと来ました。全く正常値。


大腸がんに罹患したのが2022年8月。既に肝臓にも転移していたので「ステージⅣ」
転移していたという事は、血液を通って大腸から肝臓まで行ったという事。
なのに、来月で丸三年・・・ 奇跡・・・

先日、AIに診てもらった手相。

精神的に強く、
危機的な場面でなぜか助かる
ピンチで「第六感」が働くタイプ

特に真ん中の

危機的な場面でなぜか助かる

なぜか!なぜか!

ほんとになぜか助かっているのです。
毎日、手のひらの十字を見て、この意味を真剣に考えるようになりました。

私は感謝が足りなかったんだと。「なぜか」はご先祖さまだったり、私を陰ながら見守ってくれたり、心配してくれたりいろんな人の力が「なぜか」になっているんだと・・・

ステージⅣの5年生存率約18.7%

あと2年で丸5年。私は67歳になっています。
でも私の健康寿命は70歳ぐらいだと思います。

それ以降は病院へ通う回数も増えるでしょう。働くのも無理でしょう。年金も増えません。貯金もありません。
子ども達に迷惑かけたくないし、何よりこの本を読んで健康寿命まで生きたら大満足だと思うようになりました。

医者は「がんで死ぬのがいちばんいい」と思ってる人が多いそうです。

ぜひ元気なうちに読んでほしい。おすすめの一冊です。

誰にも訪れる「死」。しかし、実際にどのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。人がどのような末期を知らないと、虐待に等しい終末期医療に苦しみ、悲惨な死を迎えることになりかねない。肉親が迎えたとき、そして自ら死を覚悟したとき、どのような死に方を選べばいいのか。在宅診療医として数々の死を看取った、作家の久坂部羊氏が、人がどのような死を迎えるのかをリアルに描き、安らかな死を迎えるために、私たちが知っておくべきことを解説する。その日に備えて、読んでおきたい「死の教科書」

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