3日は次男がお世話になっているオーナーの誕生日会におよばれでした。
オーナーのご家族と引き合わせたいという意味もあって。
居酒屋をオーナーと二人で経営し始めて、2年でようやく黒字転換。シェフがもうひとりいたのだけれどついていけずにリタイヤ。
代わりに調理師の資格も経験もない次男がキッチンをやりくりして凌いで来た。
そして2店目として牡蠣の食べ放題の店をオープンし、これがまた大繁盛。これからも事業拡大していくとの事で株式会社を設立し、少しだけ出資して取締役にも名を連ねるようになった。
これで次男はキッチンから解放され営業活動に専念できるようになり、経営スタッフとして活動できるように・・・
そしてスタッフや常連のお客様を次々に紹介された。
居酒屋のシェフも牡蠣小屋の店長もみな飲食店の経験者が来てくれて、人柄もとても良さそう。
つくづく人に恵まれて次男は幸せもんだなと思いました。
オーナーのお母さまは、息子さんとFacebookでつながっていて、「あ!この人も見た。あ!この人が~~って言ってた人ね」と次々と感嘆の嵐でしたが、私はなぁ~んにもわからない(;_;)
うちの息子は二人とも友達申請しても却下するし、どんな友達と繋がっているのか友達すら「非公開」
密かにショックを受けていた。
ところがオーナーのお母さまは、店を開くことも黒字になったことも牡蠣小屋のことも株式会社登記したこともいくら出資したのかとか全く知らなかったと。
息子さんの事はすべてFacebookであとから知るんだとか。
反対に私は↑のようなことはすべて次男から直に聞いていたのだけれど、オーナーのお母さまはそんな風になんでも話してくれる方がうらやましいと言われる。
*いやいや、「なんでも」ぢゃないです。
確かにかつて私も有限会社の設立登記をしたことがあるので、その話でもいろいろアドバイスをすることができた。ネットショップ運営を入れろとか、PCスクールを入れろとか私がやれそうなことは全て入れて貰った(爆)
そんな話は確かにFacebook上でやり取りすることはできない。
ないものねだりなのかなぁ。。。。
私には情報操作を巧みに操作している息子に見えて仕方ないのだが。。。(苦笑)
酔った勢いでオーナーに次男が友達申請を許可するように言ってやってくださいと頼んだら、「それはいかんですねぇ」と言ってくれたのだけど。
まぁ、本気でFacebookでつながりたいわけではないからもう申請はしてないけどね(^^;