エンディングノート大活躍

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5年前から作成していた。

コロナ過の最中書き始めた

てっきり大腸がんになってから作成したのかと思ったら、コロナ過の5年前から書いてたんですねぇ。。。えらいぞ!>わたし(^^♪

銀行系のアプリは移行が厳重

新しいスマホになって、まず都市銀行のメインバンクのアプリを起動しましたが、メッセージ内容は忘れましたが再登録しろみたいな文言が出たので再登録を試みました。

でも、いつも顔認証でログインしていたので、IDだのログインパスワードだのwebなんちゃらパスワードだの、覚えてるわけがありません!キッパリ!!

そこで手書きの5年前に買った「エンディングノート」を見たわけです。
全部書いてありました(^^♪

防犯上は良くないのかもしれませんが、やはり持つべきものはアナログデータです。
おかげで都市銀行は無事使えるようになりました。

問題はネット銀行2つ。
アプリを起動するとループしてしまって再登録ができないのです。
仕方なくアプリを強制終了して、アプリを削除して、アプリの再インストールから行いました。
こちらも厳重でいくつもの本人確認を経て、無事使えるようになりました。

エンディングノートは元気な時に書く

当たり前っちゃ当たり前ですが。
葬式に呼ぶ人の連絡先を書く・・・なんてとこは弱ってる時には書かない方が良いかも。
「延命措置を希望するか?」の項目もありました。

変更がないか、誕生日に更新するのもいいかもです。
遺影の写真も現像してエンディングノートのカバーのとこに入れておくと良いとか💦

やっぱり遺影の写真は自分で選びたいですよね(笑)
アプリで加工しておいたりして💦

書けるところから書く

一気に書こうとすると挫折します(笑)
なので覚えているところから書くといいかもです。
何かを見て書かなきゃいけないものは、その「何か」を取り出すor探すのが面倒になって来ます。

わたしだけ?💦

読まれたくないページは糊付けしておく

金融機関のパスワード等ですね。
私は大した財産もないし、そんなに恐れることはないのですが、踏み台にして悪用されるかもしれないので、そう考えると不安は不安。。。
でも、もっと不安なのはパスワードやIDなどの情報を忘れてしまう事!!

金融機関の再発行もかなりめんどくさいと思うし。
今回のスマホの機種変更はほんとにこのエンディングノートに助けられました。

スマホでなんでも便利に済ませられるからこそ、セキュリティも厳重になって来ているから仕方ないと言えば仕方ないのだけれど。

しかし、このスマホにマイナンバーカードとか、免許証とか入ってたらどうなってたんでしょう?
考えただけで恐ろしい。

私はマイナンバーカードと免許証だけは最後まで抵抗しようと思います。

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