中高年のストレッチは1分やると効いてくる

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腸閉塞の前触れ?

ストレッチは朝晩

いろんな腰痛に良さそうなストレッチを朝晩やってて思うのが、それを何回・何分やったらいいの?という事。
それはストレッチ法によって様々で、テレビや動画で知ったストレッチも何回やればいいとか何秒やればいいとかまでは覚えきれない。

と思ってたら、林先生の番組?だったか、

中高年はひとつのストレッチは1分やらないと効果が出ない!

と言っていた。これだ!!
1分同じストレッチをやるのは結構きついけれど、すごくわかりやすい目安。
これからはひとつのストレッチは1分を目指そう。

昨日の体調

眼科で白目の充血?出血?を見てもらったところ、やはり結膜下出血だった。
出血が早く治まるという目薬を処方してもらった。
1日4回。昨日のお昼からさし始めて今朝にはだいぶ引いていた。

しかし、空腹感がないのは相変わらず。
昨日はスープジャーにおかゆを作って持参。
完食したけれど、おなかがすいたから食べたのではなく、帰宅後も空腹感がなく便も出ないので、朝に続き夜もまた絶食した。
今朝はヨーグルトだけ食べた。10時頃にバナナ。薬はパンテチンと酸化マグネシウム。
お昼に昨日の残りのおかゆを食べて、その後、レーズンパンを食べ、珈琲、時々、ポカリ。

そうやってちょこちょこ食べをして過ごした。

「お腹が空かない時は無理に食べなくて良いですよ」

と医者も言ってたけど。
どうも「ごはんを食べる」ことが健康の秘訣だと思っていて、

「食べないと病気になる」
「食べないと病気が治らない」

と「食べない」事でとても不安になる。

腸閉塞をよくやるという人のブログを読んでいたら、腸閉塞の予感がしたら食べずにポカリスエットを飲んでやり過ごしているという事だった。
私もやはり腸閉塞で病院へはことごとく行きたくないので。

医学的にお勧めできる方法ではないかもしれないが、自己責任でやってみることにした。
そういえばこの空腹感がないという状況の前はよく食べていた気がする。
そして吐き気がして嘔吐し、何を食べても何を飲んでも嘔吐するようになると完全アウト!
気が付いたら腸閉塞。という流れ。

今回も「食欲の秋だなぁ~~」なんて呑気に沢山食べていたので、胃腸が黄色信号を出して来たのかもしれない。
ここで胃腸を休めないとまた同じ事になる気がする。吐き気を感じる前に手を打たねば!
それまで、

空腹感がない。便も出ない。ガスは出る。

という状況で、嘔吐や吐き気はなく、閉塞まではしていなさそう。
消化しきれない食べ物がまだ胃腸に残っているのかもしれないので、水分多めの食べ物を少しづつ食べる事にした。

腸閉塞は、

ガスが出ない。便が出ない。吐き気・嘔吐

の症状が出たら即病院行き。そして入院となる。

ちょこちょこ食べが功を奏したのか、便が出た\(^o^)/
おまけにその後は、昼寝もできてスッキリ。
丸二日間、ちょこちょこ食べをしたら昨日1日だけで500g減っていた。

食べすぎとの違い

がんや腸閉塞になったことがない人なら、ざっと読み返すとただの「食べ過ぎ・消化不良」かもしれない。
でも私の場合は、がんが大腸に再発していたら? と思うとただの「食べすぎ・消化不良」と思うのは早計。大腸にがんが再発していたら、かなりの確率で余命宣告となる・・・
「食べ過ぎた~」も「お腹減った~」も「〇んち出る~~」という感覚も鈍感になっているので特に要注意。

医者が「無理して、食べなくてもいいですよ」というのはこういう事だったんだ。
食べると入って行くので、無理して食べているという感覚すらなかった💦

「ちゃんとお腹が空いたら食べる・お腹空いてなかったら食べない」

こんな当たり前の事を意識しないといけないなんて・・。・

ブログで毎日体調を記していると注意深く観察するようになる。
こうしてなるべく「医者いらず」の体を作って行き、早く寛解したい!

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