植物が育たない家には、何か悪い気が流れていると。
病気の人がいる場合は、植物が身代わりになってくれる時もあると。
思い当たることがいくつかある。
分譲マンションに住んでいたころは、観葉植物に夢中で大きなものから小さなものまでたっくさん育てていて、もりもり育っていた。
ポトスは壁を張っていたし、オリズルランは天井からぶら下げ、子ヅルを何度小分けしたことか。
ドラセナは天井まで届き泣く泣く切ったことも。。。
確かにその頃は、悪い「気」はなかったと思う。
しかし、その後、不幸が山のように襲ってきて、引っ越した先の東向きの部屋では全くと言っていいほど植物は育たなかった。
そして今。
種をまけばニョキニョキと芽を出し、グリーンカーテンは成功するし。
花も野菜も適当に好きなものを買って来るだけで、大抵元気に育つ。
去年の小松菜などは鳥にも狙われ、対策を施すと○んちをひっかけられるほどおいしく育った。
植物は生きてるんだ。
と改めて思う。