シャンパンとSF映画と不滅の恋人

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Tori。
Tori。

スパークリングワインだよ!

三が日もあっという間に過ぎ、お休みも残すところあと1日。家にいてもダラダラしてるだけなんだけど。お正月にみんなで飲もうとスパークリングワインを買っていたのに車だということで、結局私ひとりで全部飲んじゃいました(^-^;
炭酸抜けちゃうしね。
ナチュラルチーズや生ハムをおつまみにちびちびと録画しておいた「starwars」を見ながらあっという間でした。

でも私はやっぱりSF映画の面白さがわかりません(^-^;
直近の2作品を録画しておいたので面白かったら完結編を観に 映画館へ 行こうと思っていたのですが、、、行くのはやめました。

それより年末で終了した韓ドラの「不滅の恋人」がめちゃ面白くて最後から2つめの第19話はガン泣きして観たのでいまだに消せません。

長男である王が幼子を残したまま病死してしまい、次男は野心が旺盛なので幼少の頃から宮殿の外で育てられ、三男はすくすくと宮殿で育ち。

まぁ、そこから母親が間違っていたと思うのです。三男が主人公なのですが性格も申し分なしで母親もお気に入り。無駄な争いを避けるため家督は長男が絶対継ぐべし!を頑固守り通したかった母。

次男は野心みなぎる悪人に描かれていますが私は顔がタイプだし(ヲイっ!(笑))、もう見てられないぐらい次男が可哀そうで。同じような境遇で王になれなかった伯父も入れ知恵し、どんどん悪事を働いていき、最後は兄弟対決。

その時、母は号泣し、やっと「私の育て方が間違っていた」と死ぬ間際に言うのです。

もっと早く気づいてあげなさいよ。。。(:_;)
寂しかったんだよね、ずっと。。。

それにしてもいい男だったなぁ。。。(笑)

ドラマの撮影に入る前にイ・ガンとはどんな人物だろうと考えました。寂しい人だと思ったんです。いつも一人ぼっちでとても寂しいのだと。幼い頃からの両親による偏愛で、自分は親から愛されずに、弟ばかり可愛がられているように見えた。それが幼いころから続いて、成長しても、ずっとその状態のままだったんです。
演じる時には、イ・ガンというキャラクターになりきっていますから、「寂しい人」を演じようと考えたわけではありませんが、最初から最後の瞬間まで、イ・ガンは、ずっと寂しい人のままでしたね。イ・ガンは悪行を繰り返すからといって、単に悪い人ということではありません。ドラマを見れば十分に共感できる、そんな、悪人、そしてかわいそうな人です。そのような部分に注目すれば、イ・ガンという人物を深く理解していただけると思います。イ・ガンは悪人ではありますが、魅力的な人物ですから、是非、最後まで応援してください。

イ・ガン役のチュ・サンウクさんより

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