喘息と掃除機 - シンプルに生きよう

喘息と掃除機

好酸球性肺炎

2020.12.31

数年前から咳がひどくなり、一度出ると横になれず一晩中体育すわりをしていないといけないこともありました。

それで高いたか～いアレルギー検査を受けたところ、

花粉・ハウスダスト・猫・・・等に反応があり、１年中アレルギーがあるということで嫌いな掃除機をこまめにかけるようになりました。

その頃買った掃除機はPanasonicの掃除機で、ダニの卵の大きさくらいまで吸い取れるという結構高機種でした。汚れてるところは赤いランプが付き、たくさん汚れていると激しく赤ランプが点滅し、きれいになると緑のランプが付くというシロモノです。

でも毎日はさすがに掛けられないので、ルンバを買いました。そして空気清浄機も買いました。

でもルンバは角のごみがとれないので結局Panasonicの掃除機と併用です。
空気清浄機も手入れをきちんとしないと、カビが発生しそれを吸い込むことで「空気清浄機肺炎」になる人もいるようです。

私がおととし、好酸球性肺炎になったのもこれが原因かもしれません。
肺炎になるまでは嗅覚が麻痺していて臭いがほとんどしませんでした。（味はしていました）
そして退院したとたん、嗅覚が戻って色んな臭いに敏感になり、空気清浄機が臭いということにも気づいてそれからは空気清浄機も手入れするようになりました(・・;)

空気清浄機のフィルターも結構ほこりがたまってるのに、掃除機をかけたときしか吸い取りしません。

ということで長くなりましたが、福袋に入っていた掃除機２点。
私のこの掃除機ライフ（？）の欠点をほぼ解決してくれました。

まず、このSharkのハンディクリーナー。実は3,000円ぐらいの安いのをもっているのですが、充電するときの差し込み穴が小さい丸でとにかく使いづらかった。もちろん安物なので吸引力もダメ。

これはコンパクトなのに吸引力はあるし、ふとんクリーナーにもなるし、何よりおしゃれ。
古いハンディクリーナーは処分してこれは手元におくことにしました。
手軽なので、空気清浄機のフィルターの掃除も毎日苦にならなくなりました。