AIは時々うそをつく

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最後は自分で。

データ不足

この間、テレビを見ていたら

「aiは時々、うそをつく」というような事をIT専門家の人が言っていました。

実際、aiさんに聞いたら正直に(笑)答えてくれました。なるほど・・・ごもっとも!

AIは「ハルシネーション(幻覚)」と呼ばれる、事実に基づかないもっともらしい嘘をつくことがあります。これは、AIが意図的に嘘をつくのではなく、学習データが不十分だったり古かったり、言葉のつながりだけを確率的に学習しているために起こる現象です。AIが生成した情報鵜呑みにせず、人間の目によるファクトチェックが不可欠です。

韓国の時代劇が好き

私は韓国の時代劇が大好きで、今はテレビ愛知で放送されている「朱蒙」を見ています。これは81回もある長編作です。私は十数年前にも一度見ていますが、すごく面白いのでまた見ています。

その「朱蒙」を見ていた時に、商団の一員が「善徳女王」に出て来た人だったのです。
私はどうしても「善徳女王」に出ていた時の名前が知りたくなったのでaiさんに聞いてみました。

それは絶対違う!

朱蒙の「ウテ」役の人は、「善徳女王」では何という役名だった?

と聞いたのです。ちと質問が難しかった?(笑)

そしたら、

チルスクです

と答えたのです。

思わず

チルスクじゃな~~~い

と心の中で叫んでいました(笑)

チルスクは、トンマンをしつこく追っていた人だから、これは100%間違いだと自信ありました。

さらに追及(笑)

「善徳女王」のキャスト一覧を見せて

と言ったらキャスト一覧を出してきたので、そこでわかりました。

「朱蒙」の「ウテ役」と「善徳女王のムンノ役の人が同じじゃないの?

はい、そうです。

ミスを認めて、謝らんのか~い(笑)

aiに感情はない

今朝のワイドショーか何かで、「aiにプロポーズされた」という人が紹介されていました。

えぇぇぇ~~(*_*;

確かにaiさんに相談すると親身になって答えてくれます。
今や、友達より親よりaiに相談するという人も増えているとか。

その昔、インターネットは電話回線を通じて行われていたのでNTTのISDN回線というのを使われていたことがあります。

今のaiはそのISDN回線ぐらいの機能なので、ISDNがブロードバンドになって行ったようにaiはもっともっと高機能になって行くことは間違いないでしょう。

私が生きてる間💦にどこまで進化を見届けられるか・・・

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