真夏はクーラーかけて布団掛けて

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まだまだ続く猛暑

うんざりする暑さの話題にも疲れて来ました💦
それでも今年の暑さは湿気がすこ~し減った気がします。
そんな事を言うと、

とうとう暑さでやられたか・・・とか
暑さを感じなくなった歳になってしまったか・・・とか

心配されてしまうお年頃なので、口に出してはいいませんがネット上を見渡すと案外そういう感触の人も少なからずいるようです。ホッ。

だから今年の夏の初めは今年は半そで・半ズボンの寝間着で、クーラーも1時間ほどのタイマーをかけて寝ていました。
去年までは、薄手の長袖・長ズボンに肌布団を掛けて朝までしっかりクーラーをかけて寝ていました。

本当は↑これが正しい熱帯夜の睡眠環境なのです。

寝床内温度とは

寝床内温度は、寝具と体の間の空間の温度と湿度を指し、快適な睡眠に重要です。理想的な寝床内気象は、温度約33℃、湿度約50%とされています。

しかし、段々暑さが増して来て湿気も増えて来たので、クーラーを4時間後に切タイマーを設定し、DC扇風機を4時間後に入タイマーを設定して寝るようにしたのです。半そで・半ズボンでタオルケットのままです。
DC扇風機は電気を余り食わない節電タイプの扇風機♪

ところが夜中に目が覚めてしまうんですね。熟睡もできていないし。
それで「寝床内温度」の事を思い出して、肌布団を掛けて寝ることにしました。

すると、どうでしょう~♪

朝までぐっすりと眠れたではありませんか♪
クーラーをつけて、肌布団を掛けて寝るとほんのり体はあったか、頭は涼しくさえて寝れるいわゆる「頭寒足熱」状態が作れるので、やはり「寝床内温度」は大事だなぁと思いました。

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