バッテリーを長持ちさせるには？

しかし、80%はキツい

ずっと充電は80%で止まる設定にしているけれど、お出かけする時は心許ない。モバイルバッテリーはなるべく持ち歩きたくないし。

いつからかこんな設定が出来るようになっていた。

バッテリー充電の最適化

100％過充電より20％以下の方がダメージは大きい

今までは、「バッテリー充電の最適化」はオフにして、80％で自動で充電が止まる設定にしていたので、過充電の心配はなかった。寝る前に充電しながら寝ても100％超えないのは安心だ。

だが、20％以下になるのも早い。
80％の状態で外出すると20％以下で使わなければならない時も増えて来た。
20％以下の状態で使うとこれまたバッテリーに負荷がかかり、寿命を縮める。

ならば「バッテリー充電の最適化」をオンにしてみようか？

寝る前に充電器にさしておいても80％で止まり、iPhoneを使い始める直前に100％にしておく設定の方が、20％以下の状態で使わなければならないリスクも減る。

出かける時に、スマホが100％と80％の充電では安心感が全然違う！

しかし、私が「iPhoneを使い始める直前」ってiPhone君わかるの？
恐るべしapple。

何しろiPhoneは高いので、私は大体6～7年は使う。
約２年ぐらいで下の図の「最大容量」の所が80％を切ってくる。
そしたらアップルストアへバッテリー交換をしにいく。
交換をしてもらうと100％になって生き返る。
バッテリー交換を２年おきに２回やると大体６～7年。
それぐらいだったら、OSのアップデートにも対応できる。

友達に話すとバッテリー交換なんてしたことないと言う人が多い。
iPhone高い！高い！と嘆く前に、バッテリー交換してみぃ～。