腰痛緩和の為に意識している事

スポンサーリンク

お腹を制するものは腰痛を制す

部屋の中は裸足・つま先で歩く

つま先で歩くと股関節が固定できます。
だから私は家の中では、気が付くとつま先で歩くようにしています。

そして夏だからこそできる「裸足」
「裸足の効果」は沢山あるのですが、腰痛に限って言えば

土踏まずが形成され、体幹が鍛えられ、運動神経の発達に繋がります

という事。常に体の重心を感じる事。
などを意識する為に、裸足でつま先で歩くことが非常に効果的なのです。

背中を丸めない

ソファーに座る時など、疲れてる時はだら~~んと背中を曲げて座ると楽に感じます
しかし、この時お腹の腸腰筋はさぼりまくっています。
腸腰筋がしっかり働いていないと、腰痛は治りません。

骨盤をしっかり立てて座ると疲れますが、腸腰筋がしっかり働いていれば疲れないんだそうです。
その為の第一歩が「背中を丸めない」なのです。

内腿を鍛える

instagramで何十万人もフォロワーさんがいらっしゃる整体師の先生を何人かフォローしているのですが、その中のおひとりの先生が、腰痛は内腿をしっかり揉むという事を毎回、しつこくしつこく言われます。レッスンも必ず内腿をマッサージするところから始まります。

だから大切だという事は理解しているし、実際、長い病院の待合室などで腰が痛くなると暇つぶしにもなるので💦、よく内腿をマッサージして待ちます。すると腰痛が和らいでくるので実体験としてもわかっています。でもなんで内腿なの?とずっと思っていました。

そして他の先生のレッスンで何気なく言われた言葉でしっかりと腑に落ちました。

内腿と腸腰筋はつながっている

なるほどねぇ~~。だからずっと座ってちゃだめなんですね。

なのでテレビを見る時は、背中を丸めるのではなく、内腿を揉みながら見る!

整形外科の理学療法士の先生は、100均でゴムボールを買ってきて股に挟んで見るのもいいですよ!と教えてくれました。

お尻を鍛える

お尻って柔らかいイメージがあるので、お尻が硬いと腰痛になると知った時は衝撃でした。
椅子に座って片足をもう一方の膝に乗せ、上体を前に倒すと、お尻の筋肉が伸びます。

私のソファーの周りには、ゴムボールやらチューブやらテニスボールなどが転がっています(笑)
テレビ見ながらどれかを使って、お尻の筋肉をマッサージしています。

今はもうテニス止めてしまいましたが、使わないテニスボールが沢山あるのでトリガーポイントをほぐすときにも大いに役立っています。

トリガーポイントとは、筋肉や筋膜にできるコリやしこりのことで、押すと痛みを感じ、関連痛と呼ばれる離れた場所にも痛みを引き起こす原因となる部位のことです。

こまめに立つ

私はテレビはほとんど録画して見ています。
CMがカットされるからというのが一番の理由ですが。

台詞が聞き取れなかったり、方言だったら何言ってるかわからないし、時代劇も昔の言葉はわかりにくいのでよく巻き戻しをして見たりしています。

それに最近の若い役者さんは活舌悪い人が多くて何言ってるかわからなかったりするんですよね。
日本語なのに字幕表示して、倍速で見たりもします。

でも昔はCMが始まるとトイレ行ったり、ちょこちょこ用事を済ましてましたよね。
水を飲みに行ったり、おやつ取りに行ったり・・・

それが良かったんですよね。。。
でも録画はやめないとしてもCMは飛ばさないようにしてみることにします。

タイトルとURLをコピーしました