中学生の頃から副鼻腔炎と言われて一応1か月ほど通ったけど、そのうち自主的に行かなくなってそのまま大人に。
数年前に花粉症と診断され、一昨年にはアレルギー性の喘息とも診断され、何も臭わない事に慣れてしまっていた。
このままではダメだとは思いつつ、生死にかかわらないし痛くもないし、医療費もばかになんないしとなんだかんだで引き伸ばし。
年末にチョッピリ臨時収入があったので、やっとの事で重い腰を上げて行って来た。
結果はかなり酷かった・・・
薬で治療して改善されなければ手術しかないと言われた。
そしてちょうど２か月ぐらいたったところで、突然復活＼(^o^)／
先生ももう薬物での治療を諦めかけていて。
いつものように診察室で小瓶に入った薬品を嗅いだところ・・・
ん？いつもは無臭だったのに突然薬品の臭いがした。
先生もほっとした様子。
あぁ～、良かった。
コーヒーの臭い、ランチの臭い、職場の臭い、ハンドクリームの臭い・・・
こんな臭いしてたんだぁ・・・
あぁ、良かった。東京行く前で（笑）
ボランティアでお手伝いに行く代わりに、ご褒美は高級ホテルのディナーが待っている。
まるで、このお手伝いが「人参」みたい。
このご褒美が見えてきた途端に、臭覚が戻るなんて・・・(^_^;)
増えているそうですよ。お大事に・・・