「重版出来」というドラマ。
結構私は好きで見ているけれど、視聴率は余り良くないらしい。
特にこの間の回は、まだ削除せずに残している。
高田純次演じる出版社の社長の若い時の再現ドラマで、「雨にもマケズ、風にマケズ」が紹介されていた。
それを見て、全ての悩みは、「欲」を持つ事から発生する。 と言う言葉が浮かんだ。
「欲」を捨てればほとんどの悩みは解決する。
悩みの根源は全ての「欲」を持つことから来ている。
もうひとつ。
「諸行無常」を取り上げたドラマもあったけど、なんだか忘れてしまった(^^;
ほんとにこういう言葉が気にかかる年齢になって来たんだなぁと思う。
国語の時間に出て来た時は、ほんとにな~んにも感じなかったけど。
あ、ひとつあるわ。
「通り抜け無用で通り抜けが知れ」
この川柳だけは中学生の私には衝撃的だった。
私が世の中のウラを読むようになったのは、この川柳と出会ったからだと思う。(笑)
おっと横道にそれてしまった。
「諸行無常」
形あるものはいつかは壊れるということ。
幸せは更新をする努力をしないといけないという事。
「この愛は永遠です」
なんて、文章短すぎです。
みんな自分の都合のいいように置き換えます。
諸行無常とは、この世に存在するすべてのものは、同じ状態を保つことなく移り変わっていき、永久不変なものなどないということ。 |