ぬるいものを飲んでも歯が沁みるし、痛みもあるので、歯医者へ。
しかし、行きつけの歯科医は、やたら
“歯ブラシをもって来て”を連発。
原因がわからないのもあって、正しい歯磨きをしていれば治まるみたいなニュアンス。
しかし、ここも長年通っているのでさすがに歯磨きはもうそろそろ合格点をくれてもいい頃。歯磨きで解決できるような痛みには思えない。
シュミテクトを使っているとどうにか沁みの方は治まったけれど、痛みだけは治まらない。
虫歯とか歯特有の痛みではなく、腫物を押したときのような痛みなので見えない歯茎の中とか、そういう処が異常をきたしているのではないかと不安で溜まらない。
自然と左側だけで噛んでいるので、これもいい加減止めないと大変なことになる。
歯科医は、私の歯や歯茎の状態がいいので、痛みの原因がサッパリわからず「さて、どうしよう」ばかり連発する。「もう歯医者代わろう!」と内心思っていた。
そして、今日、やっと原因を突き止めた。
噛み合わせを調べてもらうと、右奥から2番目の歯にすこ~し平らになっているのが発見された。
たったこれだけの事がこんな痛みを引き起こすなんてびっくり。
結局、そのたった数ミリの平らになっている部分を自然な形に削ってもらったらすぐに改善の兆しが見えた\(^o^)/
結局、歯ブラシもっていったけど歯磨き指導はなし。
ほ~らねっ!
でもそういいながらも、気長に話に付き合ってくれて、原因究明に得心してもらってありがたかった。
いろいろな話をしているうちにやっと私が
「腫物を押したときのような痛み」
という表現をしたので、ピンと来たらしい。
これは長年付き合っている関係でないとわかりあえず、原因究明できなかったかもしれない。
なにはともあれ、両方の歯で食べられるようになって良かった良かった。
なるべく噛みたくなくて、お菓子は控えてたのでまた食べられるぅ~~♪