
客用ふとんは40年前の物(*_*;
客用ふとん
結婚して最初に住んだ住まいは2DKだった。なのに九州から母が来た時の為にと、客用ふとんを1客買った。
長男の出産の時は3DKに引っ越ししていたけれど、母が来てくれたので客用ふとんは無駄にはならなかった。
その後も、子どもたちが一人暮らしになって時々泊りに来た時や、子ども達の友達が来た時なども活躍。
そして最近は孫ちゃん達が来るようになって使っている。しかしさすがに40年も経っているからなんとかした方がいいかなぁ。。。羊毛布団なので目立って経たってはいないし、年に2~3度の事だし、孫ちゃんが来るのもあと4~5年?だし・・・
子ども達が結婚する時も要らなくなったふとんとか置いてったし、肌布団とかそれらを組み合わせればなんとかなってはいるけれど。
11年前の1万円の羽毛布団
私の羽毛布団はネットで1万円くらいで買ったものを使っているが、調べてみたら買ったのは11年も前💦 さすがに寿命。
羽毛布団は高級品なら10年以上持つものもあるけれど、さすがにこの安物は買い替え時。。。
毎日の事だし。いい加減、自分にお金をかけてもいいでしょう。
大腸がんも今月で丸3年。再発のリスクも減って来たし、高額な抗がん剤におびえる事も減って来た。(入院保険には入っているけれど、がん保険には入っていない)
思い切って私の新しい布団を買ってこの羽毛ふとんは客用にしよう。
と思い立ってさっそくリサーチ開始。
幾度かの長期入院を繰り返してきたおかげ?で、入院保険が沢山もらえて、11年前に1万円の羽毛布団を買った時よりは少しは余裕がある。さすがに1万円の羽毛布団なんてないだろうし、11年前はほんとうに貧乏だったから・・・
マットレスは西川の整圧ふとん。これは知り合いのふとん屋さんから展示品だったものを安く分けてもらった。
体圧分散という言葉は布団を選ぶ時、よく目にするキーワード。
ふとんは絶対体圧分散できるものがお薦め!
当時から腰痛が酷くて、整圧ふとんに変えたら腰痛がすごく改善して感激したのを覚えている。
その時に、体圧分散の効果をすごく実感した。
三つ折りタイプを買ったので、三つ折りだと三か所のマットレスを入れ替えて使える。
お尻のある真ん中のマット部分が一番最初にへたれてくるので、足または頭の部分のマットと入れ替えるのである。そうすれば2回入れ替えて使える♪
これはかなり節約効果があって、一枚仕立てのマットレスより断然経済的。
なので、なんとかもう少しこれで寝れそう。数年後には買い替えたいが、今回はとりあえず掛け布団のみ。
羽毛布団の選び方
羽毛布団はほんとにもうピンからキリまである。さすがに1万円の羽毛布団は売ってないけれどピンだと数百万もする羽毛布団があったりする。
- 羽毛の素材(「ダウン」「スモールフェザー」「ラージフェザー」)とダウン率(フェザーよりダウンの割合が多いほど高級)
- 羽毛の品種(ダック → グース → マザーグース → アイダーダック)
- 羽毛の量、生地の種類、キルティング法
これらの組み合わせによって値段が決まる。
参考サイト
これから年末に向けて、セールが活発になると思うのでじっくり選んで行きたい。
ふっかふかの羽毛布団♪
楽しみです。
羽毛ふとん買い替えチェック
私の羽毛布団は、6個ぐらい当てはまる💦