手術ができると言うのは、良い事

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知人ががんになった。
私ががんだと言う事を知っているので、用もないのにちょくちょく電話をかけてくるようになった。

私が大腸がんになった時、周りにはひとりもがんサバイバーはいなかった。
毎日毎日、情報を探す日々。
私になんと言って声をかけていいのか戸惑う人もいた。

だから同じがんサバイバーの私には話がしやすいのかもしれない。

手術ができるという事は…

まず、がんを切除できると言うこと。
切除してしまえば、再発や転移の確率がぐっと下がる。

そして、がんの手術に耐えうる、
術後の回復に必要な
体力があると判断されたと言うこと。

私が二十代の頃に受けた心房中隔欠損症の手術後は、若くても「絶対安静」だった。

ところが2022年から毎年、大腸がん・肝臓がん・腸閉塞と立て続けに手術を受けた後は、術後からすぐに自力でトイレへ行かされた。そして、医者も看護師もみな

「がんばってどんどん歩くようにしてください。その方が早く回復します」

と言った。
もちろん、無理強いはされないが、

「先生、無理です」

と言って気力も体力もない患者は回復が遅れる。
中高年にもなると、そのまま寝たきりとなる人も少なくない。

76歳の知人は、その事を話したら、すごく声が明るくなった。
初めての手術に怯えていたんだと思う。

「そうか、いい事なのか…。」

運動療法

私の大腸がんの手術前には、体力測定のような事をやらされた。

肺活量を測ったり、踏み台昇降のようなものとか。
手術に耐えうる体力があるかどうかを見る為だったらしい。

ついこの間放送された、タモリさんと山中教授の「がん克服のカギ」という番組でも言っていた。

この放送の中で紹介された広島大学病院では、手術前に一足早く入院させて体力をつけるという取り組みを行っているという。

それほど、がん克服には「体力=運動」が必要だと言うこと。

がんになった知人は、毎日犬の散歩を30分ぐらいしていて手術前はやめようと思っていたけれど、私の話を聞いて、疲れない程度に続けると言った。

食事・運動・高体温・メンタル

私は、がん克服のカギはこの4つだと思っている。
抗がん剤や放射線治療はもうやらない。

もし私に再発&転移が起きたら、緩和治療のみ。
痛みを抑えるだけにすると決めている。

でも多分、このまま寛解すると思う。
メンタルが強くなって、そう自信が持てるようになった。

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