うれしい悲鳴

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前期末試験は検定試験を代わりとすることができる。
また、時間をずらして複数の検定も受験できる。

鼓舞させようと、3つ受けたい人は考慮するので受けてもいいよみたいな事を話したら、、、

なんと!!10名中半分の学生が3科目受けると・・・(*_*)
試験まで授業はあと3回。補講があるとはいえ、これは大変なことになった、、、
期末試験を作らなくて済むと楽観していたのに。

うれしい悲鳴である。

何が大変かって。

まず、3級試験には留学生なので「ルビ」を振ってあげないといけない。
1回の授業で3題やろうとすると、Word,Excel,文書デザインの3科目だからルビ入りの問題文を27文書を作ってあげないといけない(;_;)

Wordに関しては、速度もあるので合計36文書のルビ入り文書を作成しなくてはならない。

それぞれ、2級もいれば1級もいるので問題文をコピーして準備するのも大変なのに、ルビ入り文書36・・・(;_;)

主宰している協会のサイトでは過去問題を公開しているけれど、それがまぁなんというか、、、

PDFで公開されていたので、Wordへ変換させるか、テキストに変換しようとしたら、、、
なんと画像をPDFにしているので、全く使えない。

プリントしてフリーのOCRソフトで読み取ろうとしたけど、全く使い物にならない。有料のソフトなら少しはマシなのだろうか?

昔、OCRソフトはEPCONだかCANONだかのプリンタに付いて来たものだけれど、最近は付いて来ない。
Panasonicと契約を終了したとかなんとか。

うぅ~~~、著作権を守りたいのか、なんでそこまでして二次加工をさせないようにするのだ(;_;)

インストラクターをやって来て、検定試験を希望する学生で、1日に3種目受けたいと希望した学生は生まれて初めてです。

恐るべし、留学生の向上心!!

今週と来週の土日で36文書、完成させるぞぉ~~~~!!!

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